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日本の魅力を世界に発信!!

2013年以降、日本に旅行で訪れる外国の方の数が、一千万人を突破している。
政府は東京オリンピックパラリンピックの年である2020年に二千万人と突破しようと目指していたが、本年10月30日に千万人を突破した。
その中で、外国の方が日本で大好きなものは日本のお菓子だという。

ネットを開けば、海外の人が日本のお菓子をハマっていることがよくわかる。
例えば、「日本に4年住んでるけど日本に移住したほうがいいよ!今までに暮らした場所で一番良いところだから」と言った声だ。
海外の人が日本のお菓子で魅力的だと思っているのは次の事が上げられる様だ。

1.コンビニやスーパー、100均で買える。
2.1個の値段が100円~300円以内。
3.自分の国で買えない、日本にしかない味。
4.人に渡しやすいサイズ。こいったことだそうだ。

確かに日本のお菓子は気軽にコンビニやスーパーで安価で買え、サイズも手ごろなものが多い。
また、外国の人に人気なお菓子は次のとおりだそうだ。
「カール」、「Cheeza」、「柿ピー」、「雪の宿」、「ポッキー」、「ハイチュウ」、「グミ」、「マシュマロ」、「じゃがりこ」、「キットカット」などだそうだ。
「柿ピー」については、海外の方でサラダにトッピングして食べる方もいるそうだ。
「雪の宿」については、海外の方で醤油が苦手だという方は、こちらの甘い雪の宿が二機だそうだ。
先日、11月11日で記念日を迎えた「ポッキー」は海外で一番人気な日本のチョコレート菓子と言っても過言が無いそうだ。
様々なサイズやチョコレートや期間限定の商品など海外の人はなるべく多くを買って帰ろうという方が多いようだ。

みんな大好き「ハイチュウ」は海外でも販売されているようだが、日本のが一番美味しいと言われている。
バリエーションが豊富なのも魅力で、スーツケースに余分なスペースを取らないため、箱買いする海外観光客も多い。
「グミ」は海外にもありますが、着色料が大量な上に味が極端すぎるそうで、それに対し日本のグミは硬さがメーカーによって様々で、フルーツの味もしっかりし、更にはビタミンやコラーゲンが入っており女性にも人気だという。
「マシュマロ」も同じ理由だ。
私も大好きな「じゃがりこ」はどの世代にも愛されるお菓子だが、万国共通だそうで、様々なしゅるがるようで、機内で楽しんでる方が多いと言う。
そして、最も一番人気なのが「キットカット」だそうだ。
中でも海外の人に一番人気な味が「抹茶味」だという。

このように海外の人に日本のお菓子は大変人気だ。
また、日本のアイスも海外の人には大変人気と言われている。
中でも私も大好きだが、「ガリガリ君」や森永の「チョコモナカジャンボ」「ピノ」丸永製菓の「果実のご褒美」などが人気だという。
また、キットカットでも伺えるように抹茶味は大変人気なようだ。

アメリカのオバマ大統領が日本来日で講演を行った際に、「昔子供の頃に鎌倉の大仏に見に行ったんだけど、僕はそれよりも抹茶のアイスクリームが食べたかったんだよ」と語り会場は日本に親近感を持ち、かつユーモアにあふれたオバマ大統領の話に笑みを浮かべて聞いていた。

そして、鎌倉の大仏に訪れたオバマ大統領は念願かなって抹茶アイスに舌鼓を打ち、まるで少年のような笑顔が広がった。
また、天皇、皇后両陛下の招待の元、皇居・宮殿で晩餐会が開かれた際も、席上、抹茶アイスが用意され、そのおもてなしにオバマ大統領は感謝した。

こうしたエピソードからも伺えるに、日本のお菓子、アイス、また抹茶は広く海外の人に愛されていることがわかる。

海外の人に日本のお菓子の魅力が広々とこれからも浸透していくに違いない。