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以前に飼っていた猫の話です

以前に飼っていた猫の話です。
その猫の名は、「はな」と言います。
猫の寿命である13歳頃に亡くなりました。
当時は哀しくて悲しくて、そのやるせない気持ちを、その姿を想い出しながら絵に描きました。

絵の先生には、「絵の巧さがどうこうより、絵を描く手前がいい」と言われ、少し心が落ち着きました。
でも、しばらくは「はな」のことが忘れられなくて、憂鬱な日を過ごしていました。
そんな時、知ったのが「ペットロス」という言葉でした。
当時は朝の連続ドラマ「あまちゃん」が終わったばかりで、「あまロス」などの言葉が流行っていました。
意味は、その言葉の通り、忘れられない心のことです。

私は「ペットロス」にはまっていたのだな、とわかり、その関係のHPを訪れたりして、気持ちのわかる仲間と掲示板などで交流しました。

その際、あまり悲しんでばかりいるのは自分にも「はな」にもよくないというアドバイスを頂き、なんとか立ち直ったことがあります。
ペットロスには、専門のカウンセラー資格があるようです。